マット系ワックスとは、ツヤやウェット感が出ないワックスのことです。
ドライな質感で髪の毛を自然な仕上がりに。
普通のハードワックスと比べて水分が少なく、そのぶんしっかりと髪をホールドしてくれます。
髪型にボリュームを出したい時にも重宝しますね。
今回はそんな数あるマット系ワックスの中でも特に優れた逸品を7つにまで厳選しました。
ぜひ参考にしてくださいませ。
1.ナカノ スタイリングワックスM
使いやすさNo.1のナカノのワックス。
マットワックスにありがちな「ノビが悪くゴワゴワする」という難点がありません。
ノビが良くて髪に馴染みやすく、それでいてツヤが出ない仕上がりになります。
しかも、普通のマットワックスなら髪型の再修正がしにくいのに対し、このワックスは再修正もしやすい。流石のナカノです。
マットワックスの完成形と言っても良いでしょう。
2.LIPPS L08 マットハードワックス
原宿・表参道・銀座で人気の美容室「LIPPS」のサロンワークと研究によって開発されたプロの為のワックス。
髪に馴染みやすいファイバータイプであるので、自然なスタイリングが可能です。
簡単に動きを出せ、キープ力もある。これ以上望むものがあるでしょうか。
普通のワックスではすぐにペタッとしてしまう軟毛、猫毛の方にもとても支持されています。
3.ウェーボ デザインキューブ ドライワックス
強いセット力とドライ感が人気の、ヘアサロン専売品ワックス。
マットで無造作な仕上がりを得意としています。
伸びがよく、ホールド力も強い。微香性で爽やかないい匂いが漂います。
猫毛の人でもボリュームが出るとの声も多数。
4.ナンバースリー DEUXER(デューサー) ドライペーストワックス
強いセット力を持ちながら、ドライで自然な質感を表現するマットワックス。
ツヤがなくキープ力抜群。ハードスプレーをしなくたって長時間キープできます。
安いワックスから乗り換えるともう元には戻れません。
ローズ&フローラルベリーの香りが心地いい。
ただしホールド力が強いため、あまりつけすぎると洗い流しにくくなるので注意です。
5.MUGA ウルトラマットワックス
香りは控えめ、ツヤもなく、適度なホールド力で「これぞ王道のマットワックス!」という感じ。
ノビがよく・ベタつかず・洗い流しやすい、という良いことづくめのワックスです。
においが控えめなので、強い香りが苦手な方はこれを選びましょう。
6.資生堂プロフェッショナルステージワークストゥルーエフェクター(マット)
資生堂という安心感。
自由自在の操作性、マットな質感、ハードなスタイリング力。マットワックスに必要な要素が全て備わっています。
香りもツヤもベタツキも控えめ。柔らかく細い毛のボリュームアップにも最適です。
洗い流しにくいという声もありますが、丁寧にしっかりシャンプーすれば一回で洗い流せます。
7.EARTHEART スタイリングワックス マット
HAIR&MAKE EARTHのオリジナルワックス。
サロンでの仕上げにも使用されるクオリティの高い逸品です。
ドライな仕上がりですがノビもよく、ベリーショートからミディアムまで幅広い長さに対応。
シトラスフルーティの香りも控えめで、強い匂いが苦手な方にもおすすめです。
お値段が少々お高めですが、その価値は十分にあるでしょう。
まとめ
1.『ナカノ スタイリングワックスM』
4.『ナンバースリー DEUXER(デューサー) ドライペーストワックス』
5.『MUGA ウルトラマットワックス』
6.『資生堂プロフェッショナルステージワークストゥルーエフェクター(マット)』
以上が『マット系ワックスおすすめ7選』です。
ぜひ参考にしてくださいませ。



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